パーソナルスペースは、男性の好意と繋がりがあります
男性からの好意は、明確な言葉などでの表現が見られない場合もあります。
女性にとってみると、もどかしい状態になる事もありますが、パーソナルスペースがキーポイントになります。
男性にとってのパーソナルスペースは、所有する車などが代表的なものでもあります。
男性の場合、女性と比較すると、所有するもの自体は少なくても、自分らしさのあるものを所有している人も多く見られます。
車にお金をかけて、一部装飾や改造などを行っている人もいます。
それだけ車に対して、愛着をもって乗車している男性も多いのです。
ですので、車は自分の部屋でもあり、愛着のあるパーソナルスペースとして数えられるのです。
そこに女性を同乗させるというのは、好意を有している男性の心理状態が読み取れます。
特に助手席の場合には、好意を有している可能性が高いと推察されます。
助手席は、お雛様の雛壇の様な意味をもっている事があります。
お内裏様とお雛様の席であると例える事ができます。
つまり、男性にとってのパーソナルスペースである車の助手席が、彼女としての意味をもっているのです。
助手席には彼女しか乗せない、と決めている人なども見られますので、女性への好意の表れでもあるのです。
パーソナルスペースは、男性の部屋もその意味をもちます。
ですので、部屋に招待された場合には、相手の女性に好意を有している可能性が窺われます。
自分の部屋は、誰にとっても個人的なものであり、普段の生活を行う場所でもあります。
家族であっても、自分以外の人に邪魔されない場所であったり、パーソナルスペースでもあります。
人によっては、かなり個性的な部屋の装飾にしている場合などもあります。
彼女ができた時にも、自分の部屋で過ごす事になる可能性があります。
彼女になる可能性を含めて、自分の部屋に招待するという場合があり、好意を有している場合も多いのです。
また、趣味の内容がパーソナルスペースとして認識される場合もあります。
例えば、パソコン他、機械などを好む男性が、部屋に趣味の場所を有している事などもあります。
特に自分の部屋とは限っていませんが、楽器などに趣味があれば、自分の楽器が置いてある場所が、男性にとってのパーソナルスペースになります。
その趣味の場所を見せられるなどの場合には、相手の女性に好意を抱いている可能性が見込まれます。
趣味の部分は、個人の感性などが反映される事になる内容です。
誰にでも共有を求めるとは限りません。
寧ろ、自分だけの趣味にしたいという人も多く存在します。
そのパーソナルスペースを提示するのは、相手に好意をもって、気持ちを分かち合いたいからといえます。
