『好意を持たれると気持ち悪い』と思ってしまう心理とは

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一般的に、誰から好意を持たれると嬉しく感じるものです。
しかし、中には『好意を持たれると気持ち悪い』と思ってしまう人がいます。
そして、これはそれ程珍しい事ではないそうです。
今回は、この少し変わった心理を解説してみたいと思います。
 このような心理になってしまう理由の1つとして、『自分自身が嫌い』と言う物が存在します。
色々な理由で、自分が大嫌いだと感じる人が一定数います。
つまり、『自分は自分が嫌い』なのに『相手は自分の事が好き』と言う、変な状況になってしまい、その居心地の悪さが『気持ち悪い』という気持ちとなって表現されてしまうのです。
 また、相手に対する不信感を抱いている場合も存在します。
これは、相手があからさまに怪しい人だから…という事ではなく、誰でも変わりがありません。

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 つまり、基本的に他人を信頼していない人なのです。
そのため、相手からの好意を『自分に声を掛けて来たと言う事は、何か裏があるのでは』と邪推してしまい、最終的には『気持ち悪い』と言う気持ちを持つようになってしまうのです。
 また、根本的な物として『恋愛が苦手』という場合もあります。
付き合うと言う事は、決して綺麗で美しい事ばかりではありません。
ドロドロした部分もどうしても見る事になります。
そのため、恋愛に関して拒否反応を起こしてしまう場合もあるのです。
 このように、好意を自分に持たれると気持ち悪いと思う心理には、様々な理由が隠れています。
自分がもしそれにあてはまるようであれば、どの理由なのかを知っておく必要があるでしょう。

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